舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログ。はてなになっても続けます。

【お知らせ】新潟ペンライト行動11.3 憲法公布80年 未来を照らそう[11/3(火) 16:00~17:00 新潟駅万代口マルタケビル前]

新潟ペンライト行動11.3
憲法公布80年 未来を照らそう
11/3(火) 16:00~17:00
新潟駅万代口マルタケビル前

新潟ペンライト行動11.3
11/3(火) 16:00~17:00
新潟駅万代口マルタケビル前
16:00~16:30 サイレントスタンディング
16:30~17:00 平和のパレード

【お知らせ】新潟ペンライト行動11.3
憲法公布80年 未来を照らせ

11/3(火) 16:00~17:00
新潟駅万代口 マルタケビル前

16:00~16:30 サイレントスタンディング(新潟駅周辺~万代シテイ・萬代橋の自由なエリアで)
16:30~17:00 平和パレード(16:30 マルタケビル前集合、新潟駅万代口で駅前行進)

戦時下に向かう世界情勢や日本での改憲の動きを受けて、今年から国会前で始まった大規模なデモ行動が全国連帯アクションに広がり、新潟ペンライト行動もその一つとして3月から新潟駅前で毎月開催しています。
11/3(火)は文化の日、そして日本国憲法公布から80年ということで、サイレントスタンディングと平和パレードで、戦争反対、改憲反対を訴えます。

僕は呼びかけ人ではありませんが、応援の気持ちも込めて告知にも協力しますし、もちろん参加もします。
また、当日はプラカードやペンライトなどご自由にということですが、この日のラッキーカラーはピンクということなので、もしよかったらピンクの服装やプラカードやペンライトなどを持っていくとより楽しめるかもしれません。

#新潟ペンライト行動
#新潟ペンライト行動1103

【お知らせ】ニイガタヒューマンライブラリー@SEIRYO[11/1(日) 12:30~16:00、新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部]

ニイガタヒューマンライブラリー@SEIRYO
11/1(日) 12:30~16:00
新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部

ニイガタヒューマンライブラリー@SEIRYO
参加者、タイムテーブル一覧

【お知らせ】
ニイガタヒューマンライブラリー@SEIRYO

11/1(日) 12:30~16:00(受付:12:00~)
新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部

様々な特性を持つ人を本に見立て、対話をすることで相互理解を深める試みヒューマンライブラリー、今年も参加させていただきます。
僕は双極性障害、発達障害の本です。よろしくお願いします!

【お知らせ】新潟ペンライトリレー[10/30(金) 18:30〜19:30、新潟駅万代口マルタケビル前]

新潟ペンライトリレー
10/30(金)18:30〜19:30
新潟駅万代口マルタケビル前

新潟ペンライトリレー
10/30(金)18:30〜19:30
新潟駅万代口マルタケビル前

【お知らせ】新潟ペンライトリレー

10/30(金)18:30〜19:30
新潟駅万代口マルタケビル前

新潟ペンライトリレーは、今年から戦争反対、改憲反対を訴えて新潟で始まりました。
先に始まった新潟ペンライト行動などで出会った方と、僕の共同呼びかけ人で実施しています。

また今回は、東京の国会前で開催される「めちゃくちゃな政治に抗議1030」の全国連帯アクションとして実施します。
新潟からも戦争反対、改憲反対の声を上げていこうと思うので、皆さんよろしくお願いします。

新潟ペンライトリレーはサイレントスタンディングです。
参加される方は、プラカードやペンライトなどをご自由にお持ちください。

途中参加や飛び入り参加、手ぶらでの参加や見学だけでも問題ないので、お気軽にお越しください。
グランドルールをお読みの上、ご参加ください。

 


以下に全文を掲載します。

新潟ペンライトリレー グランドルール
・このデモは【サイレントスタンディング】です。
・スピーチやコールは行いません。
・飛び入りや途中参加・退出OK!
・プラカード、ペンライトがなくても参加OK!
■お願い
①飲食物等含む物品の差し入れはご遠慮ください。
②チラシ等配布を行う場合は、呼びかけ人に一言お声がけをお願いします。(内容によってはお断りする場合があります。)
③本名や住所は名乗らない&聞かないようにお願いします。
④通行人等とトラブルになりそうな場合は、こちらから攻撃的な発言をしないようにお願いします。
上記について対処に困った際は、呼びかけ人までご相談ください。
■参加者の皆さまに心がけていただきたいこと
スタンディングに参加される方は、それぞれの性別・年齢・職業などのほかに、さまざまな背景を持った上で、この場に集っています。
戦争や政治・憲法改正という大きな問題に留まらず、身近なできごとで悩みを抱えている方も中にはいらっしゃいます。
たくさんお話ししたい人、静かに立っていたい人、会話が好きな人、会話が苦手な人、それぞれの個性があります。
それぞれの個性と思いを尊重しあって、可能なかぎり皆さんが安心して、穏やかな気持ちでこのスタンディングを終えられるように、どうかご協力をお願いします。

#新潟ペンライトリレー
#新潟ペンライトリレー1030
#めちゃくちゃな政治に抗議1030 に連帯

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」見に行ってきました。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」

10/29(木)、新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」を見に行ってきました。
開催期間は9/18(金)~11/8(日)、わりと終盤に見に行けました。

田中達也さんは、食べ物、食器、楽器、文房具、衣服など、身近な日常で目にするものを他の何かに見立てて遊び心溢れる世界を表現するアーティスト。
最近また再放送している連続テレビ小説「ひよっこ」のオープニング映像で有名になりましたね。

新津美術館で過去にも展示をやって見に行ったし、その前は確か今はなき新潟三越でも展示していたと思います。
今回も写真撮影OKだったので、できるだけ写真と一緒に紹介したいと思います。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「なんでも現代美術館」

看板に使われている「なんでも現代美術館」という作品も展示されていたのですが、色んなものをミニチュアの美術作品として美術館に展示すること、それ自体を作品にしていて面白かったです。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
自画像

そして自画像も、綿棒の上に自分が座っているミニチュアになっていました。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「楽器が奏でる食のハーモニー」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「甘いひととき」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「甘い生活」

クラリネットとフルートが厨房に、チョコレートが本棚に、甘いワッフルとパンがソファーに。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
等身大展示作品「甘い生活」

しかもこの「甘い生活」という作品は、等身大のものもあり、実際に座って記念撮影もできる。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「混浴指輪」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「爪楊枝をととのえました」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「便意MAX」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「日頃の疲れも洗い流そう」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「今日も1日ガムばろう」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「弓道ネギ」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「サンドの飯よりサイクリング」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「当分は糖分を控えてください」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」展示作品「桶(おーけ)ストラ」

婚約指輪のお風呂で「混浴指輪」、爪楊枝のサウナで「爪楊枝をととのえました」、ホチキス(ステープラー)MAX針のトイレで「便意MAX」、洗面台のプールで「日頃の疲れを洗い流そう」、ガムのベッドで「今日も一日ガムばろう」、ネギの的と弓道で「弓道ネギ」、サンドイッチの山とサイクリングで「サンドの飯よりサイクリング」、ドーナツのCT検査機で「当分は糖分を控えてください」、桶と洗濯板のオーケストラで「桶(おーけ)ストラ」など、見立てのアイディアも面白いのに、タイトルも駄洒落で遊び心が満載。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
等身大展示作品「メガネでかけ回る」

また、メガネの自転車「メガネでかけ回る」も等身大になっているのですが、田中達也さんはメガネをかけないのに思い付く発想もすごい。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「列車のくみたて」

のり巻き、ホットドッグ、筆箱、ケーキ、リコーダーという異なるものたちを電車に見立てた作品は、ジャンルはバラバラでもちゃんと面白い作品になるという発見が自分でもあったという。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「積み木のくみたて」

また、積み木で町を組み立てて作品のアイディアを考えるということも紹介されていました。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「この波にかける」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「西海岸ではなく腰(ウエスト)コート」

ハンガーの波とサーフィンで「この波にかける」、ジーンズの海岸で「西海岸ではなく腰(ウエスト)コート」も、見立てと駄洒落のセンスが冴えわたっている。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「鉛筆縮めば学力伸びる」

鉛筆の竹と筍「鉛筆縮めば学力伸びる」は鉛筆会社からの依頼で作ったとのことで、竹の成長と鉛筆削りは真逆なんですが…と言いつつ面白いアイディア。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「ひさかたの孫の笑顔に“ニッと”する」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「紅葉の効用」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「みじん斬りを習得中」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「胞子の帽子」

ニットのセーターの麦畑で「ひさかたの孫の笑顔に“ニッと”する」、ワイングラスの紅葉で「紅葉の効用」、ネギと侍で「みじん斬りを習得中」、えのき茸とコック帽で「胞子の帽子」など、見立てと駄洒落のアイディアの面白さはもちろん、まるで映画のワンシーンのような感動すら伝わってくる。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「アイスることを誓います」

ソフトクリームのウエディングドレス「アイスることを誓います」は、そのままハロウィンの仮装にありそうだ。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「街の目印」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「ジム用品」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「交通は社会の基盤」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「究極の美は自然の中にある」

本と付箋のビルと看板「街の目印」、事務用品のジム「ジム用品」、機械の基盤の空港「交通は社会の基盤」、貝殻の陶芸「究極の美は自然の中にある」などは、どれも目の付け所が本当に素晴らしくて、芸術的なメッセージすら伝わってくる。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「カッターつむり」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「修正テープの習性」

また、テープカッターのかたつむり「カッターつむり」、修正テープの顕微鏡に映った微生物「修正テープの習性」などは、ミニチュアに見立てる作品が多い中、拡大した世界に見立てるアイディアも斬新でした。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「ルーズリーフの穴はこうして作られた」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「これぐらいの技は朝飯前」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「菓製婦は見た」

ルーズリーフの穴を雪の上の足跡に見立てた「ルーズリーフの穴はこうして作られた」は雪国の人間としてすごく面白いし、パンを体操のマットに見立てた「これぐらいの技は朝飯前」はアイディアとタイトルの掛け合わせが最高だし、ポテトチップスをアイロンがけする洋服に見立てた「菓製婦は見た」はタイトルはもちろん、ギザギザのポテトチップスと滑らかなポテトチップスを並べて世界を表現するアイディアが凄い。
今更ですが、こういう既製品を用いた美術は、マルセル・デュシャンが便器に「泉」と名付けたことで有名な、「レディーメイド」というちゃんとした美術のジャンルの一つということを初めて知りました。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「おすしがふくをかいにきた」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「おすしがふくをかいにきた」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「えんぴつがカットにやってきた」

そこからさらにアイディアを飛躍させて、お寿司を擬人化して服屋にネタを買いに来る「おすしがふくをかいにきた」、鉛筆を擬人化して散髪屋で鉛筆を削る「えんぴつがカットにやってきた」など、まったく新しい世界すら表現する。
ちなみにこのお寿司のキャラクターは人気らしくて、大きな人形も飾ってありました。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「体が硬い人たち」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「手術を受けるブラックジャック」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「うまいハワイ」

クリップがヨガをする「体が硬い人たち」はクリップの硬い性質をうまく使っているし、「手術を受けるブラックジャック」はトランプのジャックとハートのカードと漫画の「ブラックジャック」をうまく組み合わせているし、「うまいハワイ」はハワイの料理ロコモコでハワイの風景を表現するという、二重三重のアイディアが本当に素晴らしい。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
等身大展示作品「時を刻むドラム」

目覚まし時計のドラム「時を刻むドラム」は、これも等身大で、作品で、本当にこんなドラムが作られたら面白いなと思いました。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「クリーンな環境」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「楽しさマックスマスク」

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「ボタンひとつで絵が完成」

終盤になるにつれて作品のメッセージ性が強くなってきて、あえて土に返らないプラスチックのブラシで森を作った「クリーンな環境」は環境問題を、マスクのプール「楽しさマックスマスク」はコロナ禍を、キーボードを美術作品に見立てた「ボタン一つで絵が完成」AIを、それぞれ風刺をこめて表現しているとのこと。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「戦争反対」

そして普段は人に言葉を伝える紙とペンでミサイルが撃ち込まれたビルの廃墟を表現した「戦争反対」は、普段は幅広い人に受け取ってもらうために政治的なメッセージは込めないと語る田中達也さんが、ウクライナ戦争を受けてどうしてもこれだけは作らないといけないと思って作ったそうです。

新津美術館「田中達也展 みたてのくみたて」
展示作品「プロポーズの切り札」

それでも最後にはトランプのハートを木の葉に見立てた「プロポーズの切り札」で、世界の人達が平和に楽しく暮らせる世界を願ったそうです。

そんな感じで、身近な遊び心から、深いメッセージまで、小さな世界にたくさんの感動が詰まった美術展でした。

ジクウノアトリエ新潟「ペーテル・ヘルシング展」見に行ってきました。

新潟絵屋、砂丘館で開催されていた「ペーテル・ヘルシング展」は、スウェーデン、ゴットランド島のアーティスト、ペーテル・ヘルシングさんによる麻と羊毛の織物で作ったタペストリーの展示で、これが日本初とのこと。
そして調べて見ると、新潟絵屋、砂丘館の他に、10/17(土)~11/1(月)にはジクウノアトリエ新潟という会場でも開催とのことで、10/29(木)に見に行ってみることに。

ジクウノアトリエ新潟

ジクウノアトリエ新潟「ペーテル・ヘルシング展」

正直まったく知らない会場だったのですが、行ってみると学校町通にあるアンティーク家具や手作りの家具を販売するお店でした。
お店の方に話をして店内に入らせてもらうと、奥の空間でソファーや観葉植物と一緒に、ペーテル・ヘルシングさんの羊毛のタペストリーが飾られていました。

ジクウノアトリエ新潟の家具はどこか懐かしくて温かい雰囲気で、ゴットランドの牧場を描いたようなペーテル・ヘルシングさんの羊毛のタペストリーとよく合っていました。
そして、タペストリーは美術作品であると同時に、家具という見方もできるんだな…という、アートとデザインの二つの視点で楽しめたのも面白かったです。

砂丘館「ペーテル・ヘルシング展」と草月流新潟県支部第四グループ「ヘルシング展とはなをいける」、そして足立照久さんの日本庭園ライトアップ、見に行ってきました。

砂丘館「ペーテル・ヘルシング展」

10/28(水)、砂丘館「ペーテル・ヘルシング展」を見に行ってきました。
開催期間は10/14(水)~11/15(日)ですが、11/29(木)まで新潟絵屋でも「ペーテル・ヘルシング展」を同時開催中だったので、合わせて見に行きました。

ペーテル・ヘルシングさんは、ゴットランドのアーティストで、羊毛の織物でタペストリーを作る。
砂丘館に入ると、原料の羊毛がそのまま展示されていました。

砂丘館「ペーテル・ヘルシング展」と草月流新潟県支部第四グループ「ヘルシング展とはなをいける」の展示

また、10/28(水)~11/1(日)には、草月流新潟県支部第四グループの皆さんによる生け花も、ペーテル・ヘルシングさんの作品とコラボ展示していました。
和室の壁にはゴットランドの羊毛のタペストリー、床の間には日本のススキの生け花、動物と植物、どちらも自然由来でふわふわした作品が国を越えてコラボしていました。

砂丘館「ペーテル・ヘルシング展」と草月流新潟県支部第四グループ「ヘルシング展とはなをいける」の展示

砂丘館「ペーテル・ヘルシング展」と草月流新潟県支部第四グループ「ヘルシング展とはなをいける」の展示

砂丘館の2階では、和室一面の畳の上に大きな羊毛のタペストリーが広げられ、それ以外に羊毛を織る織機や、そこから長く伸びた羊毛を大胆に展示。
さらにその周りには草月会のススキやハスなどの大きな生け花が大胆に展示され、まるで和室の中にゴットランドの牧場や日本の草原が広がっているようでした。

砂丘館「ペーテル・ヘルシング展」

砂丘館「ペーテル・ヘルシング展」と草月流新潟県支部第四グループ「ヘルシング展とはなをいける」の展示

砂丘館「ペーテル・ヘルシング展」と草月流新潟県支部第四グループ「ヘルシング展とはなをいける」の展示

砂丘館「ペーテル・ヘルシング展」と草月流新潟県支部第四グループ「ヘルシング展とはなをいける」の展示

砂丘館「ペーテル・ヘルシング展」と草月流新潟県支部第四グループ「ヘルシング展とはなをいける」の展示

砂丘館「ペーテル・ヘルシング展」と草月流新潟県支部第四グループ「ヘルシング展とはなをいける」の展示

そしてメインの展示会場である蔵の中では、組み上げた竹と石で作った作品から長い羊毛が会場いっぱいに伸び、さらにその周りでは羊毛のタペストリーが壁にかかり、流木で組み上げた作品が床の上や天井から吊るされて存在感を放ち、丸めた笹の葉が床に広がっていました。
砂丘館は海岸の松林の近くにある立地にある歴史ある日本家屋で、人々の暮らしと自然がすぐそばにあり、その中で芸術が生まれているような、豊かな自然と文化の美しさが共生しているような素敵な空間だと思うのですが、そんな砂丘館にぴったりの作品展示だと思いました。

砂丘館、夜の日本庭園、足立照久さんライトアップ

砂丘館、夜の日本庭園、足立照久さんライトアップ

砂丘館、夜の日本庭園、足立照久さんライトアップ

砂丘館、夜の日本庭園、足立照久さんライトアップ

さらに、10/20(火)~11/8(日)には砂丘館の夜の日本庭園では、木々に吊るされた足立照久さんの作った曲げ輪の球体の中にろうそくの灯りがともり、幻想的な世界が広がっていました。
これもまさに自然と芸術の共生であり、これからも新潟の自然の美しさ、芸術の美しさを大切に感じて生きていきたいなと思いました。

新潟絵屋「ペーテル・ヘルシング展」見に行ってきました。

新潟絵屋「ペーテル・ヘルシング展」

10/28(水)、新潟絵屋「ペーテル・ヘルシング展」を見に行ってきました。
開催期間は10/14(水)~10/29(木)で、終了前日に間に合いました。

ペーテル・ヘルシングさんはスウェーデン、ゴットランド島のアーティストで、麻と羊毛の織物で作ったタペストリーが壁に掛けられている。
麻を織って描かれた横向きのいびつな縞模様はまるでゴットランドの牧場や海などの広大な自然の風景、そこから飛び出すふわふわした羊毛は羊の群れのようでした。

ペーテル・ヘルシングさん、日本で初めての展示だそうで、貴重な作品を見られて嬉しかったです。
しかもこの日はペーテル・ヘルシングさんが在廊していて、僕もカタコトの英語で感想をお伝えすることができました。

すると、羊毛の作品展示ということで、羊毛も会場に飾られていたのですが、それは曽野木で羊を飼っている人が持ってきたそうです。
そもそも曽野木で羊を飼っている人がいることを初めて知ったのですが、羊毛を狩ったあと、羊は食肉用に出荷されていったそうな。

さらに、羊毛だけでなく、山古志村のアルパカ牧場からアルパカの毛も持って来ていました。
ゴットランドの羊毛のタペストリーと、新潟の羊毛(そして山古志のアルパカ毛)が、新潟絵屋で繋がったのであった。

そんな感じで、自然から生まれた芸術が国の壁を越えて繋がるという、感動的な展示でした。
ちなみに、ペーテル・ヘルシングさんは砂丘館でも展示中なので、帰りに「I will go to Sakyukan!」と伝えると「Bye Bye!」と言って分かれたのであった。