松本から新潟に帰って来てから3日経ちましたが、相変わらず松本の思い出が溜まっているので、順番に書いていきます。
先週の金曜日のこと。
ゆっけ麺のゆっけと二人でニコニコ生放送をしました。

ゆっけが家に来るのは久し振りでした。
俺が引っ越す前に、記念に二人でニコ生をやっておきたかったのです。
それにしても、俺とゆっけの二人でトークというのは結構シュールな構図でした。
二人とも年齢不詳な外見をしている気がします。
その所為か、「お前ら何なんだ!?」という感じのコメントが多く寄せられました。
「ゆっけ麺です」としか答えようがないんですが、果たしてゆっけ麺が何であるのか、未だに俺もうまく説明できません。
と言う訳で、自己紹介を何度もするハメになり、3年前のぴかぴか芝居塾で出会った経緯とかを話しました。
そう、気付けば三年もの付き合いだったりするのです。
極度の人見知りか極度の自由さを発揮するかの両極端という曲者のゆっけですが、一緒に放送してみるとこれが不思議とやりやすいのです。
現在ではゆっけ麺としての活動はほとんどしなくなってしまった訳ですが、こうして一緒にニコ生が出来て良かったと思います。
放送中、何故か多く寄せられた意見「昭和の香りが・・・」
確かに二人が並ぶとそういう外見なんでしょうか。
そしてこれも多く寄せられた意見が「コントやってよ」でした。
まあ、一応ゆっけ麺はコントユニットなんですよね。
その後、言われたさらに高度な無茶振りが、「年老いた父親とその娘のコントやってよ」でした!
無茶振りだと思いつつも、始める二人。
俺「わしゃあ、もうダメじゃ・・・」
ゆっけ「お父さん!」
俺「死ぬ前に、お前に渡しておきたいものが・・・」
ゆっけ「お父さん!死んじゃダメ!」
俺「いや、これだけはお前に・・・それは・・・」
ゆっけ「お父さん!!お父さん!!」
俺「いいから聞きなさい。お前に渡したいもの、それは・・・」
ゆっけ「お父さん!!!お父さん!!!」
俺「いいから聞きなさい。それは戸棚の・・・」
ゆっけ「お父さん!!!!お父さん!!!!」
俺「聞きなさい。戸棚の・・・」
ゆっけ「お父さん!!!!!お父さん!!!!!」
俺「聞きなさいって。だから戸棚の・・・」
ゆっけ「お父さん!!!!!!お父さん!!!!!!」
俺「聞けーーーー!!!!」
ゆっけ「あれ?お父さん、どうしたの?」
俺「ああ、戸棚の中に、わしの形見の品が・・・」
ゆっけ「何?たたみ?」
俺「いや、違う?形見の品が・・・」
ゆっけ「語り?」
俺「語りじゃない。形見の品が・・・」
ゆっけ「語り?」
俺「だから語りじゃない。形見の品が・・・」
アドリブにしては、そこそこの出来!
そんなことをしていたら、またいつかゆっけ麺でコントがやりたくなって来ました。
ちなみにこの記事のタイトルは、ゆっけと頻繁に行う一連の流れです。
そしてその後、二枠目の放送をした時に、既に放送が終わったと思っていたミラクル短大生タケインと、薔薇乙女ラボが登場。
そのままゲストでニコ生に出演するという、まさにカオスすぎる展開でした。
流れで出演してもらったものの、あまりに突然の事態に俺も彼女らも気が動転していたことは言うまでもありません。
何はともあれ、みんなありがとう!また松本で会いましょう!