先日、月刊ウインドの原稿の締切が10/20(火)だったんだけど、まずそれを先に終わらせればいいのに、前日にどうしても別の作業を勧めたくなってしまって、しかもそれも終わらないまま10/20(火)になってしまって、焦って月刊ウインドの原稿を書き始めたら気付いたら徹夜してしまって、徹夜したら体調を崩して結局まったく作業が進まなかった…という、まったく計画的に進められない毎日を送っています。
それに加えて、自分の経験のために色々な面白い映画を観たいんだけど、「鬼滅の刃」の大ヒットの裏で僕が観たい映画の上映回数がどんどん減っているので、観られるうちに映画を観ろ!という謎の緊張感に襲われてもいます。
そんな本日10/23(金)、朝から体調不良に襲われて作業がまったくできずに、さらに映画も観ることができずに、もう、俺の人生はおしまいだ…

というわけで、最終的にトークイベント「月刊おはなし図鑑」でもお世話になっているぺがさす荘に遊びに行って、猫のうずちゃんと戯れていたのでした。
ところで、この前「TENET」を観たのですが…
「運命づけられた過去と未来の中で人は何のために生きるのか。「TENET」観てきました。」
「TENET」の感想と重なる部分なのですが、今頑張っていることが未来に報われることは実はもう決定していることで、でもだからって怠けていいわけじゃなくて、今頑張るからこそ未来での成功が決定しているし、未来までの時間を大切に過ごすことで人生が豊かになる、みたいに考えるとだいぶ生きるのが楽しくなると思うんですよね。
わりと僕は常にこのスタンスで生きているので、頑張っていることがすぐに結果に繋がらなくても平気なんだけど、ただ、周りからは「何のために生きているのか分からない」「何を頑張っているのか分からない」と思われがち、という切なさはありますね…

そんなことを考えながら、ぺがさす荘で猫のうずちゃんと戯れていたのでした。